抜粋。
カテゴリー:ヨガブログ
投稿日時:2012年8月10日

「成長したいという望みを手放しなさい」

私はどうすれば魂を
前進させることができるのかと思い、

ほとんどの時間を勉強やカウンセリングを
受けること、ワークショップに参加することに費やしていた。

すると、あるインド人が私に

「君のその成長熱は、一種の欲望だ」と言ったのだ。

完全になろうとこれだけの多くの
自己投資をしている時に、

「すでに君は完全な状態にある」

と暗に言ってのけたのだ。

私たちの社会は、どこかに到達するということに
だけ目を向けている。

私たちの最善という感覚は、通常、
増えることと得ることに結びついている。

しかし、必ずしも多ければいいとは限らない。
より少ない方がいいこともある。

だか得ることへの渇望が、精神にまで浸透してしまった。
もっとクラスに参加して、もっと訓練受けて
もっと体験することが、必ずしも気づきにはつながらない。

時にはそれがさらなる混乱を招いたり、
心を動揺させたり、目に見えない消化不良を起こすことになる。

気づきは、外界から得るものではない。
それはここ、自分の内にある。

見出したいものは得られるだろう。
しかし探し出そうとしているものは私たちの手をすり抜けるだろう。

それは手に入らないものだからではなく、
自分にはそれがないと仮定のもとに
探し始めるからだ。

望むもの、あるいは少なくてもその種子が
すでに自分の中にあると思いなさい。

それを確信すれば、宇宙はあなたの夢を
かなえてくれるだろう。

(アラン・コーエン KKベストセラーから抜粋)

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