お母さんも限界ギリギリなんだろうな。
カテゴリー:Blog
投稿日時:2024年3月15日

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退院してまだ、1ヶ月も経っないが、
どんどんお父さんは大変になってきて、私も先週後半くらいから、もう無理だなって。もう頑張れないなって。

お母さんは腰痛やめまいも出てきたし、危険信号。1番大変な部分をフォローしてもらえない、私もずっといれるわけではないし。いろいろ介護してる方の気持ちわかる。

歳を取り、いろんなことが出来なくなり、わからなくなり、記憶や体験も全て消え残るものは何もない(練習や勉強した技術、スポーツ、楽器、語学は残るらしい、来世も笑、だから60歳からでもAI発達しても語学など始めるのに遅くない)

でも徳は残ると思う。残るから徳を積むとか、残す為に積むものではないけれど。(お父さんが徳があるとか言う意味でもなく、私は全然徳積めてない人生だから、余計に残りの人生、何か1つでも積んでいけるものがあればいいな)

稲盛和夫さんが言われていた、絶対に損得勘定しない。「敬天愛人」「天を敬い人を愛する」「人には愛情を注ぐが、判断をする時は、天が喜んでくれる判断をせよ」誰も見ていなくてもお天道様が見ている。

成し遂げたこと、体験、記憶、全て無くしても、徳は無くならない、天や人や地球に喜ばれ、守られたりするような気がする。

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